「一枚の田んぼで穫れた米ごとに仕込む純米吟醸酒」 圃場限定会津娘『穣じょう』 シリーズ
商品もずらり揃いまして改めてご案内申し上げます。会津若松市門田町一ノ堰、蔵の回りを中心に、会津盆地に広がる契約栽培田を含め展開されております、田んぼごとに仕込みボトリングします穣シリーズです。
地図も載った詳しいご紹介が蔵元ホームページにありますのでご覧ください。
https://aizumusume.co.jp/products/jyo-intro.html
蔵の目の前が最初の有機田「羽黒46」、同じく有機田「羽黒前27」「羽黒西64」、そして蔵の回りに広がる様々な自社田から、契約栽培の門田町「徳久」、神指町「千苅」、先日新酒生酒もリリースされました会津坂下町「片門」。一部夢の香米のお酒もありますが、基本的に五百万石米、仕込みの材料・行程をすべて統一し、田んぼのポテンシャルで味を表現したブルゴーニュワインと同じスタンスの試み。お酒についているQRコードへアクセスするとお米が育った田んぼへご案内致します。
ひとが集まる年末年始の絶好の機会に、皆で是非複数揃えての飲み比べをお楽しみください。