本日の入荷


新しい商品届いておりますのでひとつづつご紹介申し上げます
まずは今期も絶好調会津中将鶴乃江酒造さんより酒粕です
■会津中将純米大吟醸特醸酒の黒粕(300g)■
原材料名:米(国産)、米麹(国産米)、酒精
内容量:300グラム
保存方法:要冷蔵
本体価格:300円
*酒かすですのでアルコールが含まれております。
鶴乃江酒造さんに詰めて頂きました純米大吟醸特醸酒のバラ粕です。黒や茶色の斑点がみられる通称「黒粕」になります。吟醸用の種麹を使用した粕にみられるもので、高品質のお酒の粕の証です。特醸酒はサケコンペティション2015純米大吟醸部門での日本一獲得も記憶に新しいところ。言わずもがな極上の逸品です。網焼きしたり、甘酒を作ったりと存分にお楽しみください


続きまして南会津町花泉酒造さんより限定品
■花泉上げ桶直詰め純米無ろ過生原酒■
原料米:すべて会津産
麹米:五百万石
掛米:タカネミノリ
四段もち米:ひめのもち
アルコール度 :19度
精米歩合:65%
酵母:協会701号
仕込み水:「水源の森百選」の名水「高清水」(全硬度0.5cao mg/dl)
火入れ:なし(本生)
本体価格:2,909円(1.8L)、1,454円(720ml)
定番純米酒の無ろ過生原酒バージョンです。お酒を搾る機械「ヤブタ」から流れてきたお酒を受けるタンクが通称「上げ桶」。そのお酒のたまったタンクから上の方のガスの強い部分だけ直に瓶詰した生の原酒になります。梨やGフルーツを連想させるピチピチの大変フルーティな口当たり、雑味無くクリアーな甘み、19度の深い旨味が心地よく広がります。しなやかな味わいの伸びに程よい酸と辛味のエッジを利かせダレることなくスマートに流れて行きます。19度の生原酒を大変綺麗に仕上げた造りの丁寧さがハッキリわかる素晴らしい1本。冬季限定、是非お楽しみください。

最後は会津坂下町曙酒造さんより梅酒です。
■天明曙色梅酒[ブラウン]2018■
[あけぼの色うめしゅ-アケボノカラー-] 原材料:日本酒(山廃純米酒)・梅・液糖
度数:7度
火入れ:1回
本体価格:3,500円(1.8L)、1,750円(720ml)
蔵元案内より・・・白ラベルは酸味が主役。こちらのブラウンラベルは甘味と程よく優しい酸味が主役のW主演。氷結させた青森産豊後梅を曙酒造が仕込んだ山廃純米酒で漬け込み、0-3℃の冷蔵庫で1年間低温抽出させました。寒い季節は少しあたためても美味しく頂けます。

新しいチャレンジも曙酒造っぽくカラー(color)を大切にして行きたいと考えます。
曙酒造の「あけぼの」「天明」、ともに朝日が昇る暖かい空の色からネーミングのイメージをしています。朝日が昇る空のような暖かい色をしています。日本酒への入り口にもなってほしいと考えます。曙酒造鈴木家の家紋が丸に梅鉢。そしてタンクに仕込まれる梅の様子、真ん中は朝日をイメージしております。

甘みと酸味のバランスのとれた濃厚な旨味、且つほろ苦い梅のエキスでドライ感も◎、美味しい梅酒に仕上がりました。ストレートは勿論、ハイボール・オレンジ割等、美味しいカクテルベースとしても良いですね。

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