業務用で使い始めたのですが、せっかくですのでHpでもご紹介したいと思います。
美味しい美味しいウーロン茶です。
但しウーロン茶と言わなければ、全くわからないでしょう。
ダージリンティを思わせる優雅な香り、上品で深いコク、且つ余韻のとても柔らかいお茶。レモンを搾ってレモンティにして飲もうと思うくらいの味わいです。
これを飲んだヨーロッパ人が「シャンパーニュ」の様だとたとえた事から名がついたそうです。
原料は台湾新竹県北埔の香檳ウーロン茶葉を使用。
このお茶が摘めるのは1年のうち、芒種(ぼうしゅ)と呼ばれる6月初旬の僅か10日間の間に手摘みされた新芽を使っています。
その新芽を熟練の茶摘みが一日で摘めるのはわずか2kg。
香りの秘密はウンカ。ウンカ(体調2mmの虫)がお茶の樹液を吸うことで 独特の豊かな香りを造り出します。
そのため化学肥料や農薬は使えず、自然の力にに任せる事になる非常に貴重な茶葉です 。
和歌山県高野山麓の地中深くを流れる伏流水、「大師の水」を使用(2008年モンドセレクション・ソフトドリンク部門で、最高金賞の水)
加工助剤の重曹、茶葉出剤は不使用、ペットボトルのお茶に使用される酸化防止剤、香料なども無添加です。
このお茶も2008年モンドセレクション・ソフトドリンク部門で、最高金賞を受賞しました。
冷やしすぎると、味が感じにくいので常温程度が美味しいかと思います。