會津名産身不知柿(みしらずがき)の御案内

清秋の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。秋の深まりと共にみしらず柿の季節になって参りました。植木屋は一昔前は、野菜、果物だの色々と商いしておりました。その名残と言うのか秋の味覚「みしらず柿」は今でも毎年取り扱いしております。「みしらず柿」の名前の云われは色々あるのですが、身の程を知らないほど大きな実をつけることから名前がついたと言われています。
例年同様、大沼郡会津美里町上戸原の菊地憲弘さんと会津若松市南御山本田柿園の柿をご案内申し上げます。写真は以前の物です。

まずは会津美里町上戸原「菊地憲弘」さん。地図はこちらをクリック下さい。

DSC_7717
会津盆地の西の縁にあたります。広大な柿畑が広がります。
DSC_7723
柿畑の向こうは山。伺った日は天気が悪く雨模様で収穫は行われておりませんでした。
DSC_7631
菊地さんの作業場
DSC_7627

DSC_7656
大きさを振り分けます。
DSC_7697

DSC_7703
綺麗に磨いて木箱に詰めます。
DSC_7666
渋抜き焼酎は萬代芳粕取り
DSC_7672

DSC_7678
焼酎を掛けます
DSC_7600

DSC_7606
蓋しめてお客様へ。何より今では貴重となりました木箱での箱詰め。爽やかに渋も抜け木の香りも漂う優しい味わいです。




続きましては会津若松市門田町御山の「本田柿園」さん。地図はこちら。

DSC_7759

こちらは会津盆地の東の縁。見渡す限りの柿畑です。

DSC_7737

奥は山。

DSC_7802

枝もしなるほどの生りっぷり。

DSC_7780

DSC_7781

DSC_7815

収穫された柿は大きさごとに選別。植木屋では、ほぼ2Lサイズで御用意いたしました。

DSC_7826

DSC_7831

天皇陛下への献上柿としても有名な御山産。こちらも大変良い照りとツヤでございました。箱は会津若松市在住のアーティスト「WOODBARIN」氏のデザイン。
開いた箱も有効に使えそうですね。



どちらの柿園も会津産焼酎を主に使い、渋抜きした状態でお届け、届いたら開け日を待ってすぐ食べていただけます。贈答用のご注文も銀行振り込みにて承ります。ショッピングカート進んでいただいて、住所登録のページ、注文者、送り先をご入力、備考欄に「贈答品」とご記入頂いて、ひとまず代金引換でご精算下さい。こちらから折り返しメールでご連絡差し上げます。ご不明な点は何なりと申し付け下さいませ。新鮮な秋の味覚、誰にでも親しまれるみしらず柿をご贈答用に、また育ち盛りのお子様のおやつにご用命下されご賞味賜れますようお願申し上げます。

お届けは11月上旬より随時です。

注1:価格は予価です。変更の可能性も御座います。
注2:均等に渋抜き、箱詰めしていますが、傷みの早い物、特に箱の角は熟し方が早く傷みかたも若干早くなります。ご了承の上お求め下さい。
注3:粒の大きさは基本的にご指定になれません。こちらにお任せ頂く形になります。重ね重ねご了承ください。
注4:お酒と同梱発送はできません。箱単体での発送となります。柿1箱に付き運賃一件分頂戴します。
注5:日付指定はされずにご注文ください。入荷次第こちらからご連絡させていただきます。

ご不明な点はご遠慮なく申し付け下さいませ。何卒宜しくお願い申し上げます。


会津名産身しらず柿

dsc_5430

秋の風物詩、會津名産身しらず柿です。本田さん、菊池さんの柿が入荷いたしました。御予約の方にはご連絡差し上げておりますので御確認をお願いいたします。これからいただくご注文にはすぐ対応できますので沢山のご用命をお待ちいたしております。

写真は会津美里町菊池さんの作業風景。上戸原の柿も収穫量は少なかった為、今年の作業はほぼ終わりだそうです。数が少ない分、今年は実は大きく2L,3L等が殆ど。本田さんの方は少し余裕があると言う事で追加補充予定です。

dsc_5382

dsc_5423

dsc_5391



改めてご案内です。写真は昨年の物です。

今年は暖冬の為芽吹きが早く、その後に霜が降り、新芽はほぼ全滅致しました。河北新報さんの記事です。収穫量は少ないですが、残った実はその分十分に栄養をもらったジューシーな味わいだろうと言われております。例年同様、大沼郡会津美里町上戸原の菊地憲弘さんと会津若松市南御山本田柿園の柿をご案内申し上げます。

まずは会津美里町上戸原「菊地憲弘」さん。地図はこちらをクリック下さい。

DSC_7717
会津盆地の西の縁にあたります。広大な柿畑が広がります。
DSC_7723
柿畑の向こうは山。伺った日は天気が悪く雨模様で収穫は行われておりませんでした。
DSC_7631
菊地さんの作業場
DSC_7627

DSC_7656
大きさを振り分けます。
DSC_7697

DSC_7703
綺麗に磨いて木箱に詰めます。
DSC_7666
渋抜き焼酎は萬代芳粕取り
DSC_7672

DSC_7678
焼酎を掛けます
DSC_7600

DSC_7606
蓋しめてお客様へ。何より今では貴重となりました木箱での箱詰め。爽やかに渋も抜け木の香りも漂う優しい味わいです。




続きましては会津若松市門田町御山の「本田柿園」さん。地図はこちら。

DSC_7759

こちらは会津盆地の東の縁。見渡す限りの柿畑です。

DSC_7737

奥は山。

DSC_7802

枝もしなるほどの生りっぷり。

DSC_7780

DSC_7781

DSC_7815

収穫された柿は大きさごとに選別。植木屋では、ほぼ2Lサイズで御用意いたしました。

DSC_7826

DSC_7831
天皇陛下への献上柿としても有名な御山産。こちらも大変良い照りとツヤでございました。箱は会津若松市在住のアーティスト「WOODBARIN」氏のデザイン。
開いた箱も有効に使えそうですね。





どちらの柿園も会津産焼酎を主に使い、渋抜きした状態でお届け、届いたら開け日を待ってすぐ食べていただけます。贈答用のご注文も銀行振り込みにて承ります。ショッピングカート進んでいただいて、住所登録のページ、注文者、送り先をご入力、備考欄に「贈答品」とご記入頂いて、ひとまず代金引換でご精算下さい。こちらから折り返しメールでご連絡差し上げます。ご不明な点は何なりと申し付け下さいませ。新鮮な秋の味覚、誰にでも親しまれるみしらず柿をご贈答用に、また育ち盛りのお子様のおやつにご用命下されご賞味賜れますようお願申し上げます。


注:均等に渋抜き、箱詰めしていますが、傷みの早い物、特に箱の角は熟し方が早く傷みかたも若干早くなります。ご了承の上お求め下さい。
注:粒の大きさは基本的にご指定になれません。こちらにお任せ頂く形になります。
注:お酒と同梱発送はできません。箱単体での発送となります。柿1箱に付き運賃一件分頂戴します。

ご不明な点はご遠慮なく申し付け下さいませ。何卒宜しくお願い申し上げます。

2810%e6%9c%883

11月の店休日は6日、13日、20日、27日です。実店舗・WEB業務ともにお休みさせて頂きます。営業時間以外は留守番電話対応とさせて頂きます。何卒宜しくお願い申し上げます。


会津名産身不知柿

清秋の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。秋の深まりと共にみしらず柿の季節になって参りました。植木屋は一昔前は、野菜、果物だの色々と商いしておりました。その名残と言うのか秋の味覚「みしらず柿」は今でも毎年取り扱いしております。「みしらず柿」の名前の云われは色々あるのですが、身の程を知らないほど大きな実をつけることから名前がついたと言われています。

今年は暖冬の為芽吹きが早く、その後に霜が降り、新芽はほぼ全滅致しました。河北新報さんの記事です。収穫量はかなり減る模様ですが、残った実はその分十分に栄養をもらったジューシーな味わいだろうと言われております。例年同様、大沼郡会津美里町上戸原の菊地憲弘さんと会津若松市南御山本田柿園の柿をご案内申し上げます。

まずは会津美里町上戸原「菊地憲弘」さん。地図はこちらをクリック下さい。

DSC_7717
会津盆地の西の縁にあたります。広大な柿畑が広がります。
DSC_7723
柿畑の向こうは山。伺った日は天気が悪く雨模様で収穫は行われておりませんでした。
DSC_7631
菊地さんの作業場
DSC_7627

DSC_7656
大きさを振り分けます。
DSC_7697

DSC_7703
綺麗に磨いて木箱に詰めます。
DSC_7666
渋抜き焼酎は萬代芳粕取り
DSC_7672

DSC_7678
焼酎を掛けます
DSC_7600

DSC_7606
蓋しめてお客様へ。何より今では貴重となりました木箱での箱詰め。爽やかに渋も抜け木の香りも漂う優しい味わいです。




続きましては会津若松市門田町御山の「本田柿園」さん。地図はこちら。

DSC_7759

こちらは会津盆地の東の縁。見渡す限りの柿畑です。

DSC_7737

奥は山。

DSC_7802

枝もしなるほどの生りっぷり。

DSC_7780

DSC_7781

DSC_7815

収穫された柿は大きさごとに選別。植木屋では、ほぼ2Lサイズで御用意いたしました。

DSC_7826

DSC_7831

天皇陛下への献上柿としても有名な御山産。こちらも大変良い照りとツヤでございました。箱は会津若松市在住のアーティスト「WOODBARIN」氏のデザイン。
開いた箱も有効に使えそうですね。



どちらの柿園も会津産焼酎を主に使い、渋抜きした状態でお届け、届いたら開け日を待ってすぐ食べていただけます。贈答用のご注文も銀行振り込みにて承ります。ショッピングカート進んでいただいて、住所登録のページ、注文者、送り先をご入力、備考欄に「贈答品」とご記入頂いて、ひとまず代金引換でご精算下さい。こちらから折り返しメールでご連絡差し上げます。ご不明な点は何なりと申し付け下さいませ。新鮮な秋の味覚、誰にでも親しまれるみしらず柿をご贈答用に、また育ち盛りのお子様のおやつにご用命下されご賞味賜れますようお願申し上げます。

お届けは11月上旬より随時です。

注1:価格は予価です。変更の可能性も御座います。
注2:均等に渋抜き、箱詰めしていますが、傷みの早い物、特に箱の角は熟し方が早く傷みかたも若干早くなります。ご了承の上お求め下さい。
注3:粒の大きさは基本的にご指定になれません。こちらにお任せ頂く形になります。重ね重ねご了承ください。
注4:お酒と同梱発送はできません。箱単体での発送となります。柿1箱に付き運賃一件分頂戴します。
注5:日付指定はされずにご注文ください。入荷次第こちらからご連絡させていただきます。

ご不明な点はご遠慮なく申し付け下さいませ。何卒宜しくお願い申し上げます。
10%e6%9c%88%e5%96%b6%e6%a5%ad%e3%81%ae%e3%81%94%e6%a1%88%e5%86%85


会津名産身不知柿

会津名産身しらず柿に沢山のご用命誠に有難うございます。商品入荷となりました。ご予約いただきました皆様には順次連絡の上発送させて頂いております。11月は新酒も続々参りますが、身しらず柿も本番です。今週取引先お邪魔して参りましたので写真ご案内申し上げます。今年は実ぶりも大きい正しく身の程を知らない生り具合でした。

まずは会津美里町上戸原「菊地憲弘」さん。地図はこちらをクリック下さい。

DSC_7717
会津盆地の西の縁にあたります。広大な柿畑が広がります。
DSC_7723
柿畑の向こうは山。伺った日は天気が悪く雨模様で収穫は行われておりませんでした。
DSC_7631
菊地さんの作業場
DSC_7627

DSC_7656
大きさを振り分けます。
DSC_7697

DSC_7703
綺麗に磨いて木箱に詰めます。
DSC_7666
渋抜き焼酎は萬代芳粕取り
DSC_7672

DSC_7678
焼酎を掛けます
DSC_7600

DSC_7606
蓋しめてお客様へ。何より今では貴重となりました木箱での箱詰め。爽やかに渋も抜け木の香りも漂う優しい味わいです。




続きましては会津若松市門田町御山の「本田柿園」さん。地図はこちら。

DSC_7759

こちらは会津盆地の東の縁。見渡す限りの柿畑です。

DSC_7737

奥は山。

DSC_7802

枝もしなるほどの生りっぷり。

DSC_7780

DSC_7781

DSC_7815

収穫された柿は大きさごとに選別。植木屋では、ほぼ2Lサイズで御用意いたしました。

DSC_7826

DSC_7831

天皇陛下への献上柿としても有名な御山産。こちらも大変良い照りとツヤでございました。箱は会津若松市在住のアーティスト「WOODBARIN」氏のデザイン。
開いた箱も有効に使えそうですね。

今後は随時発送可能でございます。沢山のご用命お待ちいたしております。


11月の店休日は1日、8日、15日、22日、23日、29日です。実店舗・WEB業務ともにお休みさせて頂きます。営業時間以外は留守番電話対応とさせて頂きます。


平成27年産会津名産身不知柿(みしらず柿)のご案内

IGP62121-700x466

柿畑

清秋の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。秋の深まりと共にみしらず柿の季節になって参りました。植木屋は一昔前は、野菜、果物だの商いおりました。その名残と言うのか秋の味覚「みしらず柿」は今でも毎年取り扱いしております。「みしらず柿」の名前の云われは色々あるのですが、身の程を知らないほど大きな実をつけることから名前がついたと言われています。

今年も例年同様、大沼郡会津美里町上戸原の菊地憲弘さんと会津若松市南御山本田柿園の柿をご案内申し上げます。

会津盆地西の端。晴れれば正面磐梯山です。

まずは会津盆地西の端、大沼郡会津美里町上戸原の菊地憲弘さんの柿園。グーグルマップ会津美里町上戸原地区の菊地憲弘さん。

ダンボール流通が大半ですが菊地さんは昔ながらの木箱に入れてのお届け、ほのかに香りのする優しい味わいに仕上がります。15K詰めと10K詰めの2サイズです。
以前のブログの記事も併せてご覧ください。https://uekiya.net/news/5539.html

作業場


DSC_5515

そして南御山地区「本田柿園」さん。天皇陛下への献上柿で知られる、会津若松市門田町御山産です。

門田町御山(おやま)地区は、会津盆地の東の端っぺたにあり、山に向かう西向きの斜面に並ぶ広大な柿畑が広がっています。
グーグルマップ本田柿園。

西日の良く当たる斜面は色づきの良い美味しい柿が採れると昔から言われております。毎年天皇陛下へ献上されており、地元新聞でも大きく取り上げられています。
本田柿園さんからは10K詰めと5K詰めのダンボールで仕入れいたします。

DSC_1325

段ボールのデザインは会津若松在住の作家「WOODBRAIN」さんによるものです。http://woodbrain965.blogspot.jp/

以前の本田柿園さんの記事https://uekiya.net/news/5663.html
以前の本田柿園さんの記事



どちらの柿園も会津産焼酎を主に使い、渋抜きした状態でお届け、届いたら開け日を待ってすぐ食べていただけます。

贈答用のご注文も銀行振り込みにて承ります。
ショッピングカート進んでいただいて、住所登録のページ、注文者、送り先をご入力、備考欄に「贈答品」とご記入頂いて、ひとまず代金引換でご精算下さい。
こちらから折り返しメールでご連絡差し上げます。

ご不明な点は何なりと申し付け下さいませ。

新鮮な秋の味覚、誰にでも親しまれるみしらず柿をご贈答用に、また育ち盛りのお子様のおやつにご用命下されご賞味賜れますようお願申し上げます。

お届けは11月上旬より随時です。

注1:価格は予価です。変更の可能性も御座います。
注2:均等に渋抜き、箱詰めしていますが、傷みの早い物、特に箱の角は熟し方が早く傷みかたも若干早くなります。ご了承の上お求め下さい。
注3:粒の大きさは基本的にご指定になれません。こちらにお任せ頂く形になります。重ね重ねご了承ください。
注4:お酒と同梱発送はできません。箱単体での発送となります。柿1箱に付き運賃一件分頂戴します。
注5:日付指定はされずにご注文ください。入荷次第こちらからご連絡させていただきます。

ご不明な点はご遠慮なく申し付け下さいませ。
何卒宜しくお願い申し上げます。


10月のお休みは毎週日曜日。4日、11日、18日、25日です。実店舗・WEB業務ともにお休みさせて頂きます。営業時間以外は留守番電話対応とさせて頂きます。