10月29日、本日の入荷をお知らせいたします。磐梯町榮川酒造さんより會津龍が沢、1月に発売された白ラベルの一升瓶が若干数ですが奇跡の再入荷となりました。早いうちに完売した白ラベル、10か月間の貯蔵を経て丸みを帯び柔らかくまた贅肉も落ち、非常に洗練されました。優治さんも満面のいいねポーズ。笑みがこぼれる極上の1本です。植木屋のみの販売です、どうぞお買い逃しなく。
以下は発売時のご案内です↓
■會津龍が沢純米大吟醸澱がらみ生原酒■
原料米:会津産美山錦45%精米
度数:16度
日本酒度:-1
酸度:1.4
火入れ:なし(本生おりがらみ)
出荷本数:1,000本(1.8L)、1,200本(720ml)
本体価格:3,000円(1.8L)、1,500円(720ml)
榮川さんが取り組む新しいブランド「會津龍が沢(あいづりゅうがさわ)」。「龍が沢」とは「日本名水百選・磐梯西山麓湧水群」を代表する湧水の名称です。山紫水明の会津磐梯山の麓にて、この名水を仕込水に会津の米を会津の蔵人で仕込む酒、それが「會津龍が沢」です。所謂大手蔵の価格体系から、今の「地酒」業界の価格改定に見直し、その上を行く超ハイスペックで展開しています。既存の栄川ラインナップとは一線を画す蔵の威信をかけた「會津龍が沢」、福島県内3店舗の取り扱いの他全国特約店でも展開中です
新酒初しぼり生原酒になります。精米歩合が昨年同様45%!大体5,000円くらいのスペックが一升瓶3,000円外税です。
口当たりから貫録の大吟醸、洗練された大変綺麗な洋梨系の吟醸香、若々しさを纏った非常に瑞々しい含み。透き通る甘みにオリの苦みが心地好く絡む夢見心地のボディ、オリの絡み方が絶妙で適度な苦みと辛さをもたらし味わいはシャープにまとまっています。この時期だから飲めるこの仕上がり。
価格もびっくりのお求めやすさ!飲み逃し無くお願い致します。