本日の入荷をお知らせいたします。会津坂下町豊国酒造さんよりひやおろし発売です
■豊久仁純米吟醸ひやおろし■
商品詳細
原料米:美山錦55%精米
日本酒度:-4
火入れ:1回(生詰め要冷蔵)
度数:16度
クール便設定:有
本体価格:3,200円(1.8L)、1,650円(720ml)
この冬に搾り1週間以内に熱酒火入れ・瓶詰め・急冷し、低温でひと夏貯蔵しましたひやおろし1回火入れ、秋限定品です。冬に仕込んだ日本酒が春夏と季節の中で熟成し、まろやかな丸みが出て、味わい深くなりました。梨やリンゴを思わせる透明感のある穏やかな香り。旨味を乗せたライト~ミディアムボディで、甘みはレイドバックし痩せてクールに、透明感とまろやかさを増したボディに確かな酸と、苦み辛味がストレートに響きます。半面鮮度も残しているので潤いも混在し、夢見心地のスマートな辛口です。喉越しもキレ良く、余韻もドライ。理想的な秋上りのバランスで仕上がりました、美味しい辛口です。ぜひどうぞご賞味ください。
会津美里町末広酒造さんからもひやおろし発売です。
■猫魔の雫ひやおろし■
商品詳細
スペック:純米吟醸原酒生詰ひやおろし
精米歩合:会津産夢の香60%精米
度数:15度
日本酒度:-1.8
酸度:1.4
火入れ:1回生詰め(要冷蔵)
クール便設定:有
本体価格:2,900円(1.8L)、1,450円(720ml)
純米吟醸原酒をひと夏の間貯蔵熟成させました。香味が熟成し、新酒の時の荒々しさが無くなりまろやかな味わいになります。これを生詰めにて瓶詰めし「ひやおろし」と言いましてお届けいたします。バナナを思わせる香り、まろやかに熟成した純米吟醸の風味を冷や、常温、御燗でお楽しみください。社長も代替わりし、非常に高品質で届きました。梨やメロン、バナナの香り、甘みはしっとりジューシー、透明感のある完熟系。雑味無いクリアーなボディに芳醇な甘みの確かな辛さのコントラストが綺麗なミディアム~フルボディ。脇役的な酸・苦みも喉越しまで綺麗に流してくれます。喉越しも辛く余韻もスッキリです。お燗も映える懐の深い仕上がり、会津らしいひやおろしです。是非是非お試しください。
続いてイベントのお知らせです
今秋も開催!雪国ものづくりマルシェ!
会津漆器に会津木綿、編み組やからむしなどのものづくり文化。
会津の風土と人が育んだ食文化。
そんな会津の恵に出会えるマルシェです。
実りの季節、会津のほんものに出かけてみませんか?
1日目の9月16日(土)はほろ酔い宵マルシェ(16時~19時)。
会津の地酒とおいしい料理。秋の夜長にほろ酔い気分を楽しみましょう!
2日目の9月17日(日)は、ものづくり満載!(9時30分~17時)
会津の豊かなものづくり文化をお届けします。
ぜひ手に取って、手仕事のぬくもりを感じてください。
ものづくりの体験もできますよ!
また、両日とも#東山芸妓衆 がマルシェにやってきます!
洗練された舞や芸をぜひご覧ください。
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雪国ものづくりマルシェ
日時 9月16日(土) 16:00~19:00(ほろ酔い宵マルシェ)
9月17日(日) 9:30~17:00
会場 福島県立博物館前庭、雪国ものづくり広場「なんだべや」など
**あいづ芸妓ふれあいDAY**
日時 9月16日(土)17:30~18:20
9月17日(日)13:45~14:30
会場 福島県立博物館前庭
喜多方の日本酒を愛する皆様♡
🍶喜多方KANPAI祭り2023🍶のご案内
前倒しで9月30日(土)に開催します!
10月1日は「日本酒の日」🎵
12蔵元の日本酒が揃い踏み!
年に一度の特別なイベントです✨
みんなで「日本酒の日」を盛り上げましょう♪
日 時:令和5年9月30日(土)
16:00~18:00
場 所:御清水公園≪喜多方市役所西側≫
参加費:2,000円(会場にて受付)
※詳細は画像をご確認下さい。
http://www.aizukitakatacci.or.jp/info/info_4838.html
【KANPAI祭りをお得に参加】
①喜多方KANPAI祭り参加費「500円割引チケット」を協賛飲食店でゲットすると参加費が500円割引になります。
★配布期間:令和5年9月23日(土)~29日(金)
※参加店は後日発表!
②イベント参加で「KANPAIクーポン券」をゲット!喜多方KANPAI祭りに参加すると、協賛飲食店や各蔵元、酒販店で利用できる500円クーポンを配布。
★利用期間:令和5年9月30日(土)~10月9日(月)
会津清酒弾丸ツアーは準備進めております。どうぞお楽しみにお待ちください。
続いてニュースです。福島民報さんより2点
花泉酒造(福島県南会津町)「ロ万純米大吟醸原酒一回火入れ」準グランプリ 全米日本酒歓評会大吟醸A
全米日本酒歓評会の大吟醸A部門で、花泉酒造(福島県南会津町)の「ロ万純米大吟醸原酒一回火入れ」が準グランプリに輝いた。国際酒会などでつくる実行委員会が6日、発表した。
鑑評会は米国内での日本食や日本酒人気の高まりを受け、2001(平成13)年から実施している。今年度は大吟醸A、大吟醸B、吟醸、純米の4部門に198蔵元から578点の応募があった。8月29日から31日まで米国ハワイ州ホノルル市で審査を行い、金賞141点、銀賞137点を選考。部門ごとにグランプリと準グランプリを決めた。県内からは金賞に9点、銀賞に8点が選ばれた。
花泉酒造の「ロ万純米大吟醸原酒一回火入れ」は県が開発した酒造好適米「福乃香」を使い、伝承の「もち米四段仕込み」で醸造した。星誠社長(47)は「福乃香を使って受賞できて本当に良かった。海外の鑑評会で評価を受け、福島の魅力が国内外に広がってくれればうれしい」と喜んだ。
知事賞に「会津中将」「藤乃井」「百十五」選出 3部門の金賞も決定 福島県酒造組合の県秋季鑑評会
福島県酒造組合の県秋季鑑評会は7日、同県会津若松市の県ハイテクプラザ会津若松技術支援センターで開かれ、最高賞の知事賞に吟醸酒の部は会津中将(鶴乃江酒造・会津若松市)、純米酒の部は藤乃井(佐藤酒造店・郡山市)、煌(きらめき)酵母の部は百十五(稲川酒造店・猪苗代町)が選出された。各部門の金賞も決まった。
県内の酒蔵が、吟醸酒の部に83点、純米酒の部に62点、煌酵母の部に11点を出品した。国税庁の武藤彰宣酒類国際技術情報分析官、鈴木賢二県酒造組合特別顧問・日本酒アドバイザーら13人が審査し、ひと夏を越して熟成した酒の味と香りなどを確認した。