只見町「ねっか」さんより、もち米を使った吟醸米焼酎「めごねっか」届いておりますので改めてご案内申し上げます
合同会社ねっか奥会津蒸留所 http://nekka.jp/
■米焼酎「めごねっか」■
福島県初となる「特産品しょうちゅう免許」を取得し、日本有数の豪雪地であり、ユネスコ・エコパークに認定された只見町からお届けする自称「日本一小さな蒸留所」の焼酎です。
豊穣の森、美しい田園風景、福島県只見町には日本の原風景とも言える世界が広がっています。蔵人たち自ら、先祖伝来の土地で丁寧に米を育て、森から湧き出づる水で仕込みました。「私たちの故郷がいつまでも故郷であり続けますように」と深い祈りを込めながら。そんな思いが、ひときわ香り高く、味わい深く、米焼酎とは思えない独特な世界を生み出しました。
ねっかとは・・只見町や南会津南郷地域で使用する方言で、「ねっかさすけねぇー」など、「まったく」「ぜんぜん」を意味する強調するときに使用する言葉です。弊社では、可能性を否定せず前向きな気持ちでものごとをとらえ、「ねっかさすけねぇー(No problem at all)」の精神で歩んでいきたいと考えております。
原材料:米、米麹(すべて会津只見産)
麹米:夢の香(使用割合29%)
掛米:ひめのもち(使用割合71%)
もろみ酵母:ふくしま煌酵母
度数:20度
蒸留方法:減圧蒸留
ロットナンバー入り*ロットにより味わいが少しづつ異なります。
本体価格:1,380円(720ml)
「ねっか」の姉妹品、いつもそばにおいておきたくなるもちごめ使用の”めんごいねっか”です。「めんごい」とは方言で小さい子やペットに使う「かわいい」と言う意味合い表現です。アルコール度数は20度と低めながら、甘みと香りのある優しい味わいの米焼酎です。福島県産煌酵母を用いて、香り高くフルーティーな焼酎に仕上げました。米焼酎らしく和食全般に合いますが、肉料理との相性が良いです。
ラベルは只見町出身の画家「中野李央」氏によって只見の田園風景を描かれております。
大吟醸の3倍もの数値を有するカプロン酸が大変香り高い吟醸香、透き通る甘味にまあるい柔らかさがあります。角が無くふっくらしたまろみが何より魅力で、食中の万能酒として最適です。アルコールのドライ感とも相性良く、適度な辛さとのど越しのキレの良さもバッチリです 水割り・ロック、またお湯割りで大変おいしく頂けます。焼酎を飲まれない日本酒党の皆様にも飲んで頂きたい大変素晴らしい仕上がりです。