9月の「夏越し酒」に続きまして、本日10月1日の日本酒の日に登場となりました純米吟醸「ひやおろし」です。
原料米:会津湊町産夢の香(契約田:(株)上馬渡夢農場
精米歩合:50%精米
アルコール度数:16.7
日本酒度:+1.5
酸度:1.6
アミノ酸度:1.5
本体価格:2,800円(1.8L)、720mlはございません。
宮泉酒造の考える「ひやおろし」とは、昔からのタンク貯蔵の生詰め酒である。
ただし、熟成感を表現するなら現在の「写楽」シリーズの瓶貯蔵ではもっと時間が必要である。
高い品質も持ち合わせたい。
結果、冷蔵庫にタンクを入れてその状態で低温熟成させる方法で、「写楽」ブランドとしてのひやおろしが、10月1日の日本酒の日に届きました。
蔵元のコメントより
「落ち着いた熟成感のある含み香が特徴です。米の味わい、旨味、味のふくらみ、熟成感のある角のとれたまろやかさが特徴です。冷、燗どちらでも適しており、食中酒として楽しんで頂けます。」