本日の入荷をお知らせいたします。金賞酒の発売が続きます。市内花春酒造さんからも届いております。本数が少ない様です。どうぞお早めにご用命ください。
■花春純米大吟醸山田錦磨き40全国新酒鑑評会金賞受賞酒(720ml)■
商品詳細
原料米:兵庫県産山田錦40%精米
度数:15度
火入れ:有
クール便設定:無
本体価格:4,000円(720ml)
山田錦ならではのやわらかな口当たりと透明感のある甘み、果実のような華やかな香りと共に、なめらかで上質な心地よい余韻をお楽しみいただける純米大吟醸酒です。
喜多方市ほまれ酒造さんからは喜多方産山田錦使用のGI認定酒
■喜多方テロワール EPISODE4山田錦(720ml)■
商品詳細
GI喜多方 認定酒
スペック:純米大吟醸
原料米:喜多方産山田錦40%精米
酵母:協会1801
仕込み:600gの小仕込み
日本酒度:-2.5
酸度:1.4
アミノ酸度:0.7
度数:15度
火入れ:有
クール便設定:無
本体価格:2,200円(720ml)
「喜多方らしさ」を追求する酒
喜多方産の山田錦を贅沢に40%まで磨き、協会酵母で仕込んだ純米大吟醸です。南国のフルーツを思わせる華やかな香りと幅のある繊細な味わい、余韻を残しながらも、さらりと口の中で溶けるようなキレをお楽しみください。
地理的表示(GI)喜多方認定酒・・2024年12月20日に国税庁から指定を受け、福島県内では南会津に続き2例目です。GI指定された喜多方地域の日本酒は、12の蔵元が手掛けています。
お待たせいたしました、野尻湖のほとりヤマトウミ蒸留所よりニューカマーが3種届いております
■YAMATOUMI BARREL AGED LAVENDER GIN37度(500ml)■
2023年の夏にリリースしたラベンダーを使ったジンの2ndバッチができました。蒸留所のある長野県信濃町を中心に北信地域で有機養蜂を営む、「美谷島養蜂」さんが採蜜用に植えたラベンダーの花を分けてもらい、蒸留した濃いラベンダーのスピリッツを、ご近所の某ワイナリーさんが使っていた赤ワイン樽で寝かせていたYAMATOUMI GINにブレンドして仕上げました。
赤ワイン樽由来の色味がなんとなくラベンダー色に見えるような見えないような。今年は前回に比べラベンダーの香りを少し控えめにしましたが、フレンチオーク由来のバニラ香に加え、樽熟成による余韻とハーブ達の香りがすごくバランスよく仕上がっています。まずは是非とも常温のストレート、ロックで味わってみてください。もちろんソーダ割りもうまいです。
■YAMATOUMI BARREL AGED KINMOKUSEI GIN37度(500ml)■
2023年の秋にリリースした金木犀を使ったジンの2ndバッチができました。ラベンダージンに使っているものと同じ赤ワイン樽で寝かせていたYAMATOUMI GINに濃ゆい金木犀のスピリッツをブレンドして仕上げました。
蒸留所のある野尻湖近辺では豪雪地帯のため、金木犀を見かけることがないので、昨年に続き、たくさんの友人が金木犀の花を採取して渡してくれました。
僕の育った神奈川の海辺のエリアでは毎年秋になるとそこら中から金木犀の香りが漂ってきてすごく幸せな気持ちになるのですが、今回も友人達のおかげでその香りをボトリングすることができました。本当にありがとうございます。
金木犀由来の甘い香りとビターさが、樽熟成した原酒と重なって、とてもロマンチックなレイヤーを作ってくれました。
常温のストレート、オンザロックでも美味しいのですが、濃いめのソーダ割りにすると香りが弾けてさらにロマンチックです。
■YAMATOUMI GIN 13TH BATCH37度(500ml)■
YAMATOUMIのスタンダードなジン。自家栽培のハーブをたくさん詰め込みました。
今回のバッチは5月に仕込んだので、冷凍、乾燥させたボタニカルをメインに蒸留していますが、雪解け後の畑に少しだけ生えたフレッシュなオーデコロンミントをおまじない程度に使いました。蒸留後にはいつも通り、ご近所の友人である美谷島養蜂の百花蜜を少しだけ加えています。蒸留直後の印象としては、今までのバッチに比べると少し丸みのある仕上がりです。これから時間の経過とともにどのように変化していくかが楽しみな仕上がりでもあります。
ボタニカルの成分が多いので怪しく濁ったヘイジーな液体に仕上がっていますが、濁りは旨みと捉えて楽しんでいただけるとありがたいです。口に入れる前から漂ってくるハーバルな香りは温度帯によって変わってくるので色々お試しください。ストレートでも口当たりがいいようにアルコール度数は37%と他のスピリッツに比べて低めにしてあります。食事中に口直しで飲んだり、食前、食後酒として、まあとにかく、お好きなように、色々楽しめるかと。
ラベルにはGINと書いてありますが、果たしてこれはGINなのか。。それは皆様の判断にお任せします。収穫、蒸留、瓶詰め、ラベル貼り。全て手作業でコツコツとやっております。多少のズレ、ブレ、歪みは手作りの温かさと捉えてご容赦ください。
YAMATOUMI GIN。野尻湖を望む畑からの恵みを、皆様の楽しい時間のお供にしてくれたら幸いです。