本日の入荷をお知らせいたします。喜多方市笹正宗酒造さんより秋上がり発売です
■ささまさむね特別純米秋上がり一火■
商品詳細
原料米:喜多方産夢の香60%精米
酵母:うつくしま夢酵母
日本酒度:-1
酸度:1.4
度数:15度(原酒)
火入れ:1回(要冷蔵)
クール便設定:有
本体価格:2,636円(1.8L)、1,364円(720ml)
特別純米酒の秋あがりバージョン、昨年とは酵母の比率を変えた酢酸イソアミル主体の味わいです。冷蔵庫にてひと夏熟成いたしました。熟成香は無し、穏やかに透き通る香りはメロンや梨系、甘味も軽く瑞々しい酸に乗って爽やかに広がります。ボディはライト、辛さの要素は少なく、雑味も無いふわりと綺麗なやわらかさが何より魅力。喉越しのキレも良く、余韻の軽さも魅力です。ささまさむねの真骨頂ともいえる素晴らしい仕上がり。まずは冷やでご堪能ください。
南会津町開当男山酒造さんからも山王丸ひやおろし発売です
■山王丸秋ひやおろし純米酒■
商品詳細
原料米:夢の香60%精米
アルコール度数:15度
日本酒度:+3
酸度:1.3
火入れ:1回(要冷蔵)
クール便設定:有
本体価格:2,800円(1.8L)、1,400円(720ml)
季節で展開する「山王丸(さんのうまる)」シリーズの秋バージョンです。秋まで熟成させた1回火入れ生詰の純米酒です。程よく熟成し、柔らかな旨みの増したひやおろしです。秋の夜長にお楽しみください。桃や梨、Gフルーツを思わせる香り。華やかさはひと段落の落ち着きましたが、瑞々しさは残しています。梨の様なジューシーな甘さのボリュームは痩せてきて丁度適当、酸味も柔らかく、全体的にまろやかにレイドバックした秋らしいミディアムボディ。辛さも程よく丁度良い塩梅。熟成感はなく、より透明感を増し完成度を高めた印象。喉越しの辛さも適当、余韻も綺麗に消えていきます。冷や・常温・お燗とお楽しみ頂けます。
喜多方市喜多の華酒造さんより朱のべんワンカップのニューカマーです。
■朱のべんX喜多の華★9喜多方五百万石一回火入れカップ(180ml)■
商品詳細
植木屋アーティストワンカップシリーズ
会津若松出身、仙台在住の画家「朱のべん」氏デザインX喜多方喜多の華酒造さんです。
今回の中身は喜多の華★9喜多方五百万石一回火入れ
スペック:純米吟醸
原料米:喜多方産契約栽培五百万石50%精米
酵母:F7-01&1801
日本酒度:-5
度数:16度
酸度:1.5
火入れ:1回(要冷蔵)
クール設定:有
本体価格:580円(180ml)
蔵元「星りえ」ちゃんの9年目の仕込みの純米吟醸酒、★9(ほしきゅう)です。低温長期醪で、冷蔵庫から出して少し温度が上がった頃にパイナップルの様な香りと軽快さが感じられる仕上がりとなっています。ジューシーなパイナップルの風味満点の口当たり。瑞々しく滴る様な甘み、ガスを感じる程フレッシュな鮮度は大変好印象なアタック。旨味も綺麗に伸び、味わい深く気持ち良く広がりますが、甘味の密度の割にボディは軽め。そこに後半伸びてくる苦辛さが全体を引き締めます。喉越しも良く、苦目の余韻が大人のまとめ方です。
他にない素晴らしいバランスでまとめました。冷たく冷やしてどうぞお召し上がりください。
続いてナチュールワイン、カリフォルニアのブロックセラーズさんより色々入りました。インポーターさんの資料です。
アーバンワイナリーという言葉も一般的になってきましたが、その先駆者でもあり、ニューワールドにおけるナチュラルワイン界の重要生産者であるブロックセラーズを、2021年より取り扱いはじめました。お陰様で皆様からご好評を頂き、ベーシックラインのLoveシリーズは即完売となってしまいました。そのブロックセラーズから新ヴィンテージが到着。定番のLoveシリーズも新ヴィンテージで登場です。世界的なコンテナ不足から到着が予定より5ヶ月以上遅れてしまいましたが、ようやく今年の新たなラインナップをご案内することが出来ました。この機会に是非、お試しください。
オーナーのクリス ブロックウェイは、生まれ育ったネブラスカ州のオマハ、その後移住したシアトル、ロサンゼルスを経て、バークレーを本拠地としています。ネブラスカ大学を卒業後、市内のレストランで働き始め、その後、太平洋岸北西部に移り住み、そこでワインに興味を持つようになりました。友人が「ワインの造り方を学ぶべきだ」と冗談を言ったのをきっかけに、荷物をまとめてカリフォルニア大学デービス校のワイン醸造コースに入学しました。その後、カリフォルニア州立大学フレズノ校に移りましたが、フレズノ校にはワイナリーが併設されており、ここで彼は「(余計な器具や薬剤など)使わないものは、全部使わない」というほどのエキスパートになっていました。
学業を終えた彼は、すぐにJCセラーズに就職。JCセラーズは一般的なワイナリーとは異なっており、ここで様々な経験を積みました。それと同時に、サンフランシスコ初の自然派ワインバー「テロワール」に出入りするようになり、多様なナチュラルワインを経験するようになります。そんな彼にとって、自分の好きなワインで色々と実験をしてみたいと考えるようなったのは、自然な事でした。そして、更なる経験を経て独立し、Broc Cellarsが誕生しました。
お陰様で好調な純米ボーイズの帆前掛けニューカラ―が登場です。
純米ボーイズ帆前掛け”Sound Pure”(白x赤)
デザインはDJconomark a.k.a marksedit https://www.instagram.com/conomark79/
生成地にシルクスクリーンプリント。赤白のプリントです丈の長いタイプでポケットが付いています