磐城壽ゴールデンスランバ2024予約はじめました

磐城壽さん山形県長井蔵より3.11献杯酒「ゴールデンスランバ2024」です。
『明日の為に想いを一つに、被災地と被災者に寄り添うこと』『震災を風化させす、亡くなった命と今ある命を結ぶ事』を目的としたゴールデンスランバ。
本年はこの趣旨に加え、売り上げの一部を能登半島地震で被災された輪島市白藤酒造さんへ義援金としてお送りいたします。
本日より予約を始めました。上の画像をクリックしてオンラインショッピングよりお願い致します。
オンラインショッピングがご利用になれない方はお電話・FAX・メールでも承ります。遠慮なく申し付けください。

*3月7日入荷予定、入荷次第お届けいたします。日付指定はされずにご用命ください
*3月11日から開封いただきます様お願い致します
*写真は全て昨年の物です

■ゴールデンスランバ2024■
*東北地区取扱店のみの販売です
解禁日:3月11日
仕込み:R5BY
スペック:生もと造り純米吟醸にごり生酒
原料米:福島市産「夢の香」100%使用(契約栽培米100%)
精米歩合:真吟55%
酵母:協会6号
度数:15度
火入れ:無
クール便設定:有(要冷蔵)
本体価格:3,400円(1.8L)、1,700円(720ml)

1本あたり、一升瓶550円、四合瓶275円を白藤酒造様への義援金と致します。東北発の原材料を用い、清々しい明るさを持つ酒質を目標としています。

被災経験などの語り場として以下のSNSを設けます。ご利用ください。
フェイスブック https://www.facebook.com/groups/1551528435170989/
X(旧Twitter) 準備中

飲食店様向け差し込みメニューです。PDFファイルです印刷して御使い下さい
Microsoft Word – Gスランバちらし 2024

銘々縁起
千葉県から東北の太平洋沿岸には広く安波信仰が残っております。浪江町請戸蔵の地区鎮守である苕野(くさの)神社は式内社で、毎年2月に大祭である安波祭が執り行われておりました。地元では「安波様(あんばさま)」と呼ばれ、近県の漁業関係者等からも信仰を集めた賑やかな祭です。また、本企画発案者である山形市「正酒屋六根浄」熊谷様の出身地である気仙沼にも安波山があり、同様の信仰の場となっておりました。それぞれの頭文字を取った「S×Rの安波」からビートルズのゴールデンスランバーを連想しました。歌詞が「かつてそこには故郷へと続く道があった かつてそこには家へと続く道があった」から始まるあたり、単なる偶然とは思えませんでした。「あんばさま」が今回の酒を導いてくれた、そう感じています。

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