飛露喜かすみざけの抽選販売に沢山のお申し込みありがとうございました。倍率が2.8倍となりました。当選の方にはメール・お電話差し上げておりますのでご確認くださいませ。誠におめでとうございました。年内大吟醸も抽選販売いたします。引きつづきましてよろしくお願い申し上げます。
本日の入荷をお知らせいたします。まずは花春酒造さんより「天宮」新酒の澱がらみ発売です。
■天宮純米吟醸夢の香おりがらみ生■
商品詳細
原料米:会津産夢の香50%精米
度数:15度
日本酒度:-2
酸度:1.2
火入れ:なし(無ろ過おりがらみ生原酒)要冷蔵
クール便設定:有
本体価格:3,080円(1.8L)、1,540円(720ml)
特約店限定商品として展開する「天宮」新酒の純米吟醸無濾過生酒です。オリを絡めた出来立てらしい装いです。
「天宮(てんみや)」とは花春さんの昔からの愛称で、天寧寺町(てんねいじまち)の宮森(みやもり)家で「てんみや」さんです。
同シリーズの辛めの純米酒と差を付ける為、軽い軽さとジューシーな酒質を意識しました。
メロン・バナナ等南国系の果実を思わせるジューシーな口当たり。香りも新酒らしくふわり華やかで軽やか、品の良さが伝わってくる大変好印象な仕上がり。澱が絡んでもスッキリのライトボディ、透明感に満ちた軽やかな繊細な甘さ、青い酸味、澱が織りなすコクと渋み苦みとそれに伴う辛さも最高のバランス。喉越しに余韻のキレも◎。華やかさ+飲み応えもしっかりあり、大変軽快にいただけます。文句無しおススメです。是非どうぞまとめ買い下さい。
市内名倉山酒造さんより「月弓」しぼりたてのお酒が2種類同時発売です。
■月弓(げっきゅう)しぼりたて無濾過生原酒■
商品詳細
スペック:しぼりたて純米無濾過生原酒
原料米:福島県産夢の香55%精米
日本酒度:-2
酸度:1.4
度数:16度
火入れ:なし(無濾過生原酒)
クール便設定:有
本体価格:2,450円(1.8L)、1350(720ml)
季節商品、定番の純米吟醸「月弓(げっきゅう)かほり」のしぼりたて無濾過生原酒バージョンです。
微かなガスを感じさせる開けたて。青りんごや梨を思わせる透き通る香りと綺麗な甘さ。りんごの様な酸味で爽やかなミディアムライトボディ、甘さも清楚、若い苦みと相まって軽快にお酒が進みます。喉越しもしっかり辛く、余韻も綺麗です。値段も据え置きのアンダー2500円。コストパフォーマンスにも優れた素晴らしい仕上がりです。
■月弓かほりしぼりたて無濾過生原酒■
商品詳細
スペック:しぼりたて純米吟醸無濾過生原酒
原料米:福島県産夢の香55%精米
度数:16度
日本酒度:-3
酸度:1.3
火入れ:なし(無濾過生原酒)
クール便設定:有
本体価格:2,550円(1.8L)、1,400(720ml)
季節商品、定番の純米吟醸「月弓(げっきゅう)かほり」のしぼりたて無濾過生原酒バージョンです。
大変軽やかで瑞々しい口当たり。メロン・Gフルーツ・梨を思わせる華やかなで上品な香り、上品で軽い甘さ、ボディもふわり柔らかく品の有る上質なライトボディ。酸も上品、程よい苦辛さも上手く作用し、軽やかなボディを一層スマートに引き立てます。のど越しは大変ソフトで、余韻も綺麗です。飲み応えもありながらふんわりウットリと仕上げました。イチコロにされますので何も言わず速やかにお求めください。
南会津会津酒造さんからは夢心地の活性にごり登場です
■金紋会津純米活性にごり■
商品詳細
原料米:南会津産夢の香60%精米
度数:15度
火入れ:無(活性にごり)
クール便設定:有
本体価格:2,700円(1.8L)、1,350円(720ml)
定番純米酒の活性にごりバージョンです。王冠(栓)は穴あきバージョンです。横にせず瓶は立てて管理ください。
爽やかなシュワシュワの発泡感、クリーミーで綺麗な甘みは綺麗で品が有り非常に好印象。にごりながらライトボディ、甘さも品が有り、ガスもしっかり。酸もキリキリしていないのできつくなく、オリの苦みも抑え目、雑味・渋み無く味の構成もシンプルなので大変飲みやすく仕上がっています。程よい若い青辛さでフィニッシュ。喉越しもキレ良く余韻もスマートです。
混ぜる前の上澄みだけとか、オリの濃い部分だけとか飲んでも表情が変わります。時間の経過と共に味わいが変化していきます。ガスが抜けきった後も美味しんです。それも含めてたっぷりとお楽しみください。
お待たせ致しました、喜多方市夢心酒造さんからは「奈良萬」新酒のおりがらみ発売です。
■奈良萬純米おりがらみ生■
商品詳細
スペック:純米生酒おりがらみ
原料米:五百万石55%
度数:17度
日本酒度:+1
酸度:1.5
火入れ:なし
クール便設定:有
本体価格:2,600円(1.8L)、1,500円(720ml)
発酵のガスが生きたプチプチの微発泡のしぼりたて生酒です。新酒の生酒の旨さに炭酸ガスが絡まり、極上の飲み心地。ジューシーでさわやか香りと甘みが、日本酒をあまり飲まれない層から、左党までとりこにしてくれます。
社長のSNSより・・・日本酒を飲みながら飲む水を「和らぎ水(やわらぎみず)」といいます。先日、知人と奈良萬おりがらみを飲みました。スイスイ呑めてしまい、水のような感覚で飲んでしまえる酒。そこで生み出された言葉が「和らぎ酒」(笑)キレがいい酒なのでお口スッキリ。酒を飲みながら酒を飲む(笑)ぜひ、皆さんも一度は体験してください奈良萬おりがらみの「やわらぎ酒」きっとハマリます。注)飲みすぎ注意です。