会津名産 みしらず柿




 

本日みしらず柿を引き取りに伺ってきました。

まずはですが、毎年同じことを書いておりますが、うちはその昔、野菜、果物、盛り籠、缶詰、ぜんまい、蕨だの扱っておりました。その名残と言うのか秋の味覚「みしらず柿」は今でも毎年取り扱いしております。

仕入先は今年も会津美里町上戸原地区の菊地功さん。

会津みしらず柿の云われは色々あるのですが、身の程を知らないほど大きな実をつけることから名前がついたとも言われています。

同じ美里町の白井酒造「萬代芳」の粕取り焼酎はじめ、会津産焼酎を使い、渋抜きした状態でお届け、届いたら開け日を待ってすぐ食べていただけます。

ダンボール流通が大半ですが菊地さんは昔ながらの木箱に入れてのお届け、ほのかに香りのする優しい味わいに仕上がります。

今年は、身が大変大振りで3Lや4Lサイズが多いとのこと、その分木から落ちてしまう物も多かったそうです。

植木屋はちょうど良いサイズの2Lで全てご用意頂きました。

当店仕入れ分はすべて11月12日開け日です。

封明け後は店頭でも幾らかばら売りも致します。

是非会津の秋の味覚をお楽しみ下さい。

作業場のレポート写真も合わせてご案内申し上げます。

お買い物はこちらからどうぞ。

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