「 蔵元の顔 」一覧

花泉酒造 星君御来店

南会津町 花泉酒造より星君御来店になり、色々お話させて頂きました。

今月号のダンチュウにも紹介され、改めて再注目の蔵元様です。

試行錯誤の毎日のようです。我々も引き続き応援していきたいと思います。

全商品「もち米四段仕込み」を貫く「花泉」ラインナップ、どうぞご賞味下さい。

ついでに新発売「花見ロ万」PRして頂きましたが、カメラを横で撮ってしまいました。ご愛嬌と言う事でで御覧下さい。


第十一回ほっぺ酒の会~名倉山酒造の巻

第11回目を数えます「ほっぺ 酒の会」、名倉山酒造より松本健男社長をお招き致します。

本日打ち合わせに伺ってきました。
首席受賞酒から晩酌酒まで、飲み方のご提案から ここでしか聞けない話まで・・

気さくな社長のトークが炸裂いたします。
席に限りがございますのでお申込はお早めに。

日時:2月28日 午後18時より

会費:5,000円

場所:ほっぺ

お問合せ、お申込は ほっぺさん22-5675  もしくは植木屋22-0215まで


蔵元の顔

市内某所にて。

進行中のプロジェクトの呑み過ぎ食い倒れミーティングに参加。WさんOさんによる皆様にお配りする素敵なものを作っております。

私も大変楽しみにしております。皆様もどうぞ御期待下さい。


会津娘の酒粕

昨日の夜、居酒屋さんに言ってお酒を飲んできました。

最後に「会津娘 無為信」の燗をつけてもらいました。

お米の力強さに感激し、ああだこうだと喋りながらうちの嫁さんが(会津の娘に託けて)「これ(無為信)は正しく中野竹子みたいだねー。」と言っておりました。私はまあまあ良い線かなと思って聞いておりました。

そして今日、嫁がその話を蔵元の亘さんに話したら、亘さんは「幕末ですか!?」と言われたそうです。あまり気に入ってもらえなかったみたいでした(笑)。 

そんな会津娘さんの酒粕を仕入れました。

500グラム入りで210円税込です。

そのまま焼いたり、甘酒、酒粕ようかん、粕汁などレシピも包装の紙に書いてありますので色々お試し下さい。


会津娘 高橋庄作酒造店

「雪がすみの郷」も絶好調の会津娘さんです。

今年からお酒を搾る機械、通称「槽ふね」をもう1機増やしました。槽でタンク1本を搾るのに、大体3日半掛かるそうです。仕込みのローテーションの中で、搾りたいタイミングでお酒が搾れる様にというのが、一番の大きな理由だそうです。1本槽にかかっていると搾りが終わるまで次を待っていなくてはならない。それを解消するという事ですね。

タンクのサーマル化もあと3年で完了。そしてその先には有機農産物加工食品製造工場の認定を目指しています。

また「渡船」や・・・と新しい品種にもトライされています。

目標が明白で,それを目指し黙々と歩んでいく姿は、力強く勇ましい頼もしさそのものです。

期待に胸が膨らみます。今後の会津娘に是非ご注目下さい。

写真は十日市イブ1月9日です。


第9回ほっぺ酒の会~鶴乃江酒造を囲んで

11月2日、15名のお客さまをお迎えして開催致しました。
蔵元さんにとっても会津の地ではなんと初!!何かとばたばた致しましたが、終始笑い声の絶えない楽しい宴に成りました。お客さまは勿論、蔵元も大変満足頂いた第9回でした。

会州一醸造元 山口合名会社

会津若松市相生町にあります、会州一(かいしゅういち)酒造さんです。
一度廃業されまして、復活して今年が2期目の造りになります。
蔵にお邪魔して参りました。

以前と比べて極端に小さくなった仕込蔵は60坪の敷地に蔵自体が43坪という大きさ。ここに事務所、貯蔵の冷蔵庫、タンク10本、麹、室、ヤブタ、ボイラー、もと場、瓶詰め機等すべてあります。酒蔵を御覧になった事のある方はわかられるかと思いますが、機械一台、タンク1本にしても相当の大きさがあります。杜氏曰く自称日本一小さい仕込蔵だそうです。
60センチのスペースを確保する為に壁も抜きました。プレハブの冷凍庫を改造し、オールステンレスの麹室を作りました。
機械を退かしながら作業し、次の作業の為にそこをまた片付ける。仕事に2,3倍時間と労力のかかる、大変な仕込場です。

スタッフは社長に杜氏、他は季節のパートの方で、私の同級生のお母さんもいらっしゃいました。
仕込タンクは4本、うちサーマルタンクは2本。全て1000kの仕込みで年間28KL(一升瓶で16000本弱)生産します。
貯蔵、冷蔵庫もスペースの確保が出来ないので、春までは生酒でドンドン出荷を続けていくとの事。
杜氏さんのお言葉「この蔵での作りも2シーズン目、仕事をこなしながら理想を目指し模索の日々。小さい分、蔵人の気持ちも一つになり良い酒を目指しています。」

会州一醸造元 山口合名会社
〒965-0031 会津若松市相生町7-17


第十回ほっぺ酒の会

21年3月15日(日)宮泉酒造より、宮森専務と専務の同級生でもある蔵人の山口武久さんをお迎えして楽しい宴になりました。
専務渾身の「写楽」シリーズを中心に、純愛(じゅんあい)仕込みを熱く語って頂きました。
恒例のじゃんけん大会も盛り上がり、記念すべき第10回目を飾りました。


会津娘 田植え2009

5月24日行われました。

今回も総勢140名!!大変賑やかなイベントとなりました。
今回も市内はじめ、遠くは大阪、大分から。皆様大変お疲れさまでした。
新しい出会いも多く、意義のあるものでした。
蔵元様、ご参加されました皆様に御礼申し上げます。

米作りから始まる「会津娘」の酒つくり、ガンガン飛ばしてまいります。
皆様今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

追記
フォトコンテストお申込皆様お待ちしておりますね
http://www.hechima.co.jp/~souta/photocon/aizu_musume_photo2.html


第11回ほっぺ酒の会~花泉酒造の巻

7月26日開催いたしました。

乾杯に使ったにごり酒のサイダー割りは皆さんビックリ!!喜んで頂けました。
終始和やかなムード、蔵元様もお客さまも大変満足いただけたようです。

ご参加頂いた皆様、蔵元さまこの度は誠に有難うございました。