会津娘本醸造花佐久良古酒1988醸


精米歩合:65%
度数:18-19度
製造:1988年
瓶詰め:2012年12月
本体価格:2200(720ml)、1100(300ml)

12年に一度、初回封切が2000年12月、この度2回目の封切24年目の2012年12月です。
蔵元の転換期である、全量特定名称酒醸造蔵となった年の本醸造酒です。

沈んだオリは歳月を経たしるしです。

「日本酒の中に含まれる様々な天然の成分は時間をかけてゆっくり変化していきます。それが「熟成」であり、その過程で「澱」がつくられ、底に沈んでいきます。
「濾過」をせずに瓶詰めしたこのお酒はそのあともまた、オリが少しづつ瓶の底にたまっていきます。うっすらと重なっていく古酒のオリは熟成が今も続いている徴(しるし)でもあります。

購入後、お持ち帰りになったあとはしばらく冷暗所におき、移動で絡んだオリが沈むまでお待ちください。

お飲みになる時は澱が沈んだのを確認し、澱が絡まないようゆっくり杯についでお楽しみください。」

上の分はお酒に添えられている手紙の抜粋です。飲まれる前に是非一読ください。

24年の熟成がもたらす、濃密で香ばしい甘味・艶・深み・・
色物ではない本物の旨さがあります。

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