精米:55%
度数:17.4度
日本酒度:+4
酸度:1.6
酵母:福島県ハイテクプラザ開発煌酵母
本体価格:3,000円(1.8L)、1,500円(720ml)
美山錦を55%まで精米した純米吟醸のしぼりたての無濾過生の原酒になります。
キウイを思わせるフルーティな香り、芳醇な旨味と心地好い苦渋感が良いスパイスとして味を引き締めます。
開けたては力強さ満点ですが、徐々にこなれて柔らかい印象に。
冬この時期だけの特別な味わいです。
取扱店極わずかです。
美山錦を55%まで精米した純米吟醸のしぼりたての無濾過生の原酒になります。
キウイを思わせるフルーティな香り、芳醇な旨味と心地好い苦渋感が良いスパイスとして味を引き締めます。
開けたては力強さ満点ですが、徐々にこなれて柔らかい印象に。
冬この時期だけの特別な味わいです。
取扱店極わずかです。
新年1月10日は会津地方最大の初市「十日市」です。
今年は天候も穏やかで沢山の人で賑わいました。
以下市役所HPより
この十日市には、通りがまともに歩けないほどたくさんの人が集まり、大人から子供まで冬を楽しむ一大イベントとして親しまれているのです。
「雪がすみの郷」も絶好調の会津娘さんです。
今年からお酒を搾る機械、通称「槽ふね」をもう1機増やしました。槽でタンク1本を搾るのに、大体3日半掛かるそうです。仕込みのローテーションの中で、搾りたいタイミングでお酒が搾れる様にというのが、一番の大きな理由だそうです。1本槽にかかっていると搾りが終わるまで次を待っていなくてはならない。それを解消するという事ですね。
タンクのサーマル化もあと3年で完了。そしてその先には有機農産物加工食品製造工場の認定を目指しています。
また「渡船」や・・・と新しい品種にもトライされています。
目標が明白で,それを目指し黙々と歩んでいく姿は、力強く勇ましい頼もしさそのものです。
期待に胸が膨らみます。今後の会津娘に是非ご注目下さい。
写真は十日市イブ1月9日です。
辰泉酒造、会州一さんの山口合名会社さん,カレー屋SAVAIさん、そして親父の実家のある博労町通りです。1月9日の風景です。
会州一酒造さんのこれからの予定です。
本日、頒布会1月分「会州一」大吟醸山田錦35%が納品になりました。もう1種「風が吹く」は新酒です。20日前後に入荷の予定です。
入荷までもう少々お待ち下さいませ。
原料米:福島県産酒造好適米「夢の香」60%
酒度:0
アルコール度:15.0
酸度:1.4
本体価格:¥1200(720ml),2200(1.8L)
地元でも大変人気のお酒です。
新酒の生は原酒の度数の高いタイプが多い中でこのお酒は15‐16度と割り水してあります。大変やさしく親しみ易い口当たり、
まさしく冬の会津を感じてもらえる素晴らしいお酒です。
高橋酒造のページでご紹介です。