会津娘さんからねり粕が届きました。
粕漬けなどのお漬物から、デザートまで色々な調理法があるようですね。
アミノ酸も豊富で、体にも良い作用を与えてくれます。
どうぞ宜しくお願いいたします。
会津娘さんからねり粕が届きました。
粕漬けなどのお漬物から、デザートまで色々な調理法があるようですね。
アミノ酸も豊富で、体にも良い作用を与えてくれます。
どうぞ宜しくお願いいたします。
本日みしらず柿を引き取りに伺ってきました。
まずはですが、毎年同じことを書いておりますが、うちはその昔、野菜、果物、盛り籠、缶詰、ぜんまい、蕨だの扱っておりました。その名残と言うのか秋の味覚「みしらず柿」は今でも毎年取り扱いしております。
仕入先は今年も会津美里町上戸原地区の菊地功さん。
会津みしらず柿の云われは色々あるのですが、身の程を知らないほど大きな実をつけることから名前がついたとも言われています。
同じ美里町の白井酒造「萬代芳」の粕取り焼酎はじめ、会津産焼酎を使い、渋抜きした状態でお届け、届いたら開け日を待ってすぐ食べていただけます。
ダンボール流通が大半ですが菊地さんは昔ながらの木箱に入れてのお届け、ほのかに香りのする優しい味わいに仕上がります。
今年は、身が大変大振りで3Lや4Lサイズが多いとのこと、その分木から落ちてしまう物も多かったそうです。
植木屋はちょうど良いサイズの2Lで全てご用意頂きました。
当店仕入れ分はすべて11月12日開け日です。
封明け後は店頭でも幾らかばら売りも致します。
是非会津の秋の味覚をお楽しみ下さい。
作業場のレポート写真も合わせてご案内申し上げます。
市内「辰泉酒造」より秋のお酒が2種類登場です。
幻の酒米「京の華」で四季を表現していく四季の別撰の「秋」と、1年半瓶熟成させた山廃仕込の純米酒です。
20年春先に搾った新酒を一回火入で瓶詰めした後、一升瓶のまま蔵内でじっくり1年半熟成させた山廃純米スペシャルバージョンです。
熟成を感じさせる濃純な甘みと山廃らしい酸味を感じる香り、今年は結構な辛さも感じられます。
1年半寝かせたとは思えない力強さを感じ、とろけるような柔らかさも同居しています。
のど越しもまろやか、冷も良いですが、常温やお燗がこのお酒の本領を発揮する温度。
蔵元のオススメはぬる燗(40度)~上燗(50度)、燗ざましで更にまろやかになりますとの事。
瓶貯蔵の為、オリが沈殿している場合がございます。予めご了承ください。
瑞々しい青林檎を思わせるジューシーな香り、適度な熟成感、少々の辛さも感じます。
口中、苦渋を伴う辛さが広がり、徐々に綺麗な熟成感のある旨味を感じます。
全体的にソフトでまろやか、柔らかい風味の辛口。
余計な重たさもなく、味わい深く非常にコンパクトにまとまりました。
ぬるめのお燗も抜群に美味しく頂けます。
出荷本数も各サイズ150本。「京の華」ファンの皆様、どうぞお早めに。
HPでのご紹介がちょっと遅れてしまいましたが、会津のひやおろし元祖「國権 春一番 ひやおろし」でございます。
度数の高いやや甘めの特別本醸造生原酒。
なんだかんだ言って会津の人はこれが大好きなんです。
限定各サイズ1000本
使用米:60%精米
日本酒度:-3
酸度:1.6
アミノ酸度:1.4
アルコール度数:19.2度
本体価格:2650(1.8L),1330(720ml)
國権酒造の看板商品、秋のひやおろしです。奈良萬の社長もこれを飲んで奈良萬ひやおろしを出そうと思ったそうです。
春先に搾った新酒を低温でじっくりと熟成させた丸みが特徴です。
新酒の持つ荒々しさとは違った甘口で骨太の味わい、熟成させた柔らかみと原酒のボディ感が調和した今が旬の飲み頃です。
地元では昔から大人気定番商品です。
今年大進撃の「写楽」シリーズ、全国各地に特約店も増え着実に浸透して来ているようですね。
店頭、オンラインショッピングでも御指名が多く寄せられております。
そんな中、蔵元からこんな本を見せていただきました。
映画にもなるようです。
気になってなってしょうが無いですね。
秋の夜長は寫樂片手に読書は如何でしょうか?
どうぞ楽しい秋にされてください。
合併により会津高田町から会津美里町に名前が変わりましたが例年通り、上戸原地区の菊地功さん栽培の会津みしらず柿を御紹介いたします。
「身不知柿」の云われは色々あるのですが、身の程を知らないほど大きな実をつけることから名前がついたとも言われています。
同じ町内の白井酒造「萬代芳」の粕取り焼酎はじめ、会津産焼酎を使い、渋抜きした状態でお届け、届いたら開け日を待ってすぐ食べていただけます。
ダンボール流通が大半ですが菊地さんは昔ながらの木箱に入れてのお届け、ほのかに香りのする優しい味わいに仕上がります。
10K詰め 5,000円税込み
15K詰め 7,000円税込み
お届けは11月上旬予定です。
注1:価格は予価です。変更の可能性も御座います。
注2:均等に渋抜き、箱詰めしていますが、傷みの早い物、特に木箱の角は熟し方が早く傷みかたも若干早くなります。ご了承の上お求め下さい。
注3:粒の大きさは基本的にご指定になれません。こちらにお任せ頂く形になります。重ね重ねご了承ください。
注4:お酒と同梱発送はできません。木箱単体での発送となります。
注5:日付指定はされずにご注文ください。入荷次第こちらからご連絡させていただきます。
会津若松市の隣り、旧新鶴村栽培のシャルドネ種を使用したスパークリングワインです。
【産地】 福島県大沼郡新鶴地区
【使用品種】 シャルドネ
【色】 白
【味わい】 辛口
【容量】 720ml
【アルコール度数】 12.5%
【育成】 ステンレスタンクにて6ヶ月間育成
全体的に軽快でスッキリ、ほんのりとパイナップルやトロピカルフルーツを思わせる芳醇な香りが心地よい、シャルドネらしい厚みのある味わいも楽しめる本格的な辛口のスパークリングワインです。
メルシャンHPもご覧ください。
http://www.chateaumercian.com/wine/awa/niitsuru.html
純米酒の山廃仕込み,生酒しずく採りです。
自然農法「風」の会の方々によって栽培された会津産無農薬有機栽培米を使用。
洋梨、ラムネ等を連想させる吟醸香はクールでかなり辛め、派手さはありませんが、熟成感はなくまだまだ新酒のイキの良さも感じられます。
辛さがリードし、甘さもあまり感じることなく、綺麗な旨味が広がります。雑味を感じることなく透き通る様なクリアーで上品な風味、辛さとともに感じるアクセントの苦味がお酒を引き締めます。
のど越しのキレも抜群で、余韻に残る辛さが箸を進めてくれます。
今期は100点満点ではないでしょうか?断然オススメの辛口です。
“和”から生まれるお酒。天明蔵は米生産者の夢を引き継ぎ、
酒造好適米にこだわらない ただ々旨いお酒への挑戦を続けています。
《瑞穂黄金 誕生の様子》
平成5年の冷害の年、坂下町の猪俣徳一商店(天明の五百万石、亀の尾の栽培もお願いしている)先代会長が、“ひとめぼれ”の水田で通常より早く実っている一本の稲穂を発見。低温が続き周りの稲が青々としている中、その稲穂だけが黄金色に実って垂れていたという。その後、他品種と雑交配しないように、大切に大切に育て、
“瑞穂黄金”の名称で新品種として平成14年に登録。
米どころでありながら新米の収穫が遅い東北地方において、“八月”という早い時期に収穫される大変珍しく、食味に優れた貴重なお米。
「天明みずほ」は、会津坂下町の幼稚園児達が手植えをし、自ら刈り取った貴重な瑞穂黄金をお酒にしています。
http://www.tenmei.co.jp/index6.html
原料米:会津坂下産 瑞穂黄金60%精米
度数:15.6度
酸度:1.5
日本酒度:+4
酵母:協会9号
火入れ:瓶火入れ1回
税込価格:2993(1.8L)、1496(720ml)
瓶火入1回 低温瓶囲い(瓶貯蔵)
0-3度の蔵の中で半年、夏を越して飲み頃を迎えました。
蔵元曰く「旨辛純米」!
飲んだ後の余韻やスッキリ感は今期の全国の酒の会で大変好評だったようです。
熟した風味を持ち、お米(ご飯)らしい味わいと辛さ、後味のスッキリ感はバッチリ。
他では味わえない、すばらしい酒質の逸品です。