毎度植木屋ホームページご覧頂きまして誠にありがとうございます。
来る11月3日(水祝)は担当者不在の為、インターネット業務及び発送業務をお休みさせて頂きます。
上記業務は全て4日以降に繰り越しさせて頂きます。
尚、実店舗は通常通り営業いたしておりますので、何卒宜しくお願いいたします。
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来る11月3日(水祝)は担当者不在の為、インターネット業務及び発送業務をお休みさせて頂きます。
上記業務は全て4日以降に繰り越しさせて頂きます。
尚、実店舗は通常通り営業いたしておりますので、何卒宜しくお願いいたします。
会津娘さんからねり粕が届きました。
粕漬けなどのお漬物から、デザートまで色々な調理法があるようですね。
アミノ酸も豊富で、体にも良い作用を与えてくれます。
どうぞ宜しくお願いいたします。
本日みしらず柿を引き取りに伺ってきました。
まずはですが、毎年同じことを書いておりますが、うちはその昔、野菜、果物、盛り籠、缶詰、ぜんまい、蕨だの扱っておりました。その名残と言うのか秋の味覚「みしらず柿」は今でも毎年取り扱いしております。
仕入先は今年も会津美里町上戸原地区の菊地功さん。
会津みしらず柿の云われは色々あるのですが、身の程を知らないほど大きな実をつけることから名前がついたとも言われています。
同じ美里町の白井酒造「萬代芳」の粕取り焼酎はじめ、会津産焼酎を使い、渋抜きした状態でお届け、届いたら開け日を待ってすぐ食べていただけます。
ダンボール流通が大半ですが菊地さんは昔ながらの木箱に入れてのお届け、ほのかに香りのする優しい味わいに仕上がります。
今年は、身が大変大振りで3Lや4Lサイズが多いとのこと、その分木から落ちてしまう物も多かったそうです。
植木屋はちょうど良いサイズの2Lで全てご用意頂きました。
当店仕入れ分はすべて11月12日開け日です。
封明け後は店頭でも幾らかばら売りも致します。
是非会津の秋の味覚をお楽しみ下さい。
作業場のレポート写真も合わせてご案内申し上げます。
市内「辰泉酒造」より秋のお酒が2種類登場です。
幻の酒米「京の華」で四季を表現していく四季の別撰の「秋」と、1年半瓶熟成させた山廃仕込の純米酒です。
20年春先に搾った新酒を一回火入で瓶詰めした後、一升瓶のまま蔵内でじっくり1年半熟成させた山廃純米スペシャルバージョンです。
熟成を感じさせる濃純な甘みと山廃らしい酸味を感じる香り、今年は結構な辛さも感じられます。
1年半寝かせたとは思えない力強さを感じ、とろけるような柔らかさも同居しています。
のど越しもまろやか、冷も良いですが、常温やお燗がこのお酒の本領を発揮する温度。
蔵元のオススメはぬる燗(40度)~上燗(50度)、燗ざましで更にまろやかになりますとの事。
瓶貯蔵の為、オリが沈殿している場合がございます。予めご了承ください。
瑞々しい青林檎を思わせるジューシーな香り、適度な熟成感、少々の辛さも感じます。
口中、苦渋を伴う辛さが広がり、徐々に綺麗な熟成感のある旨味を感じます。
全体的にソフトでまろやか、柔らかい風味の辛口。
余計な重たさもなく、味わい深く非常にコンパクトにまとまりました。
ぬるめのお燗も抜群に美味しく頂けます。
出荷本数も各サイズ150本。「京の華」ファンの皆様、どうぞお早めに。