原料:福島県産五百万石60%精米
度数:17-18度
本体価格:¥2500(1.8L),1500(720ml)
青りんごを思わせる柑橘系の爽やかさと桃のような甘酸っぱさを感じさせてくれる香りは例年同様、非常に好印象。
度数は高めですが繊細で綺麗な甘味、口の中でとろける様な柔らかさがあり、若々しい苦渋が良いアクセントでお酒を〆てくれます。
新酒らしさの中に上品さも十分感じさせる、蔵元の仕事ぶりが現れた大変良い案配ですよ。
原料:福島県産五百万石60%精米
度数:17-18度
本体価格:¥2500(1.8L),1500(720ml)
青りんごを思わせる柑橘系の爽やかさと桃のような甘酸っぱさを感じさせてくれる香りは例年同様、非常に好印象。
度数は高めですが繊細で綺麗な甘味、口の中でとろける様な柔らかさがあり、若々しい苦渋が良いアクセントでお酒を〆てくれます。
新酒らしさの中に上品さも十分感じさせる、蔵元の仕事ぶりが現れた大変良い案配ですよ。
麹米:喜多方産五百万石55%
掛米:喜多方産五百万石55%
度数:17度
本体価格:2600円(1.8L)、1300円(720ml)
奈良萬ブランドの中枢を担う、55%精米の純米酒のラインナップのひとつ、新酒の生酒おりがらみ。
説明するまでも無い大人気商品ですね、醗酵中のガスが生きたプチプチの微発泡酒です。
新酒の生酒の旨さに炭酸ガスが絡まり、極上の飲み心地。
マスカット・青林檎系のさわやか香りと甘みが、日本酒をあまり飲まれない層から、左党までとりこにしてくれます。
とりあえずは飲まんなんなんねなっし、飲んでみてくなんしょ!
原料米:会津美里町産五百万石
(契約田 五十嵐清彦さん 石黒忠雄さんの二農家)
蔵元米作り担当 山口武久 宮森義弘
精米歩合:50%
度数:16.8
日本酒度:0
酸度:1.4
アミノ酸度:1.2
貯蔵方法:しぼって即瓶詰めし、冷凍庫-10度で管理
本体価格:2800円(1.8L)、1400円(720ml)
寫樂純愛仕込みの22BY新酒第1弾は純米吟醸「ささめゆき」と言う名のうすにごり生酒です。
蔵元からのコメント
「初しぼりのフレッシュ感に併せ、落ち着いた立ち香に加え口の中に入れると果実のような含み香が特徴です。
うすにごりタイプであり、旨味と酸味の良いバランスが広がります。冷で食中酒に最適です。」
もぎたてピーチのようなピチピチの甘酸っぱい香り、徐々に広がる結構な辛さと、大変綺で上品な甘さ。無駄なところを一切省いた大変スマートな仕上がり。
文句なしオススメです。
そして
毎年大変好評を頂きました初しぼり、今年も中取り部分(一番おいしいとされている、搾ったお酒の最初と最後を除いた中程に搾った部分)のみを瓶詰めです。
天明純米の定番五百万石を使用、搾ったそばからおりがらみで瓶詰めすぐ発送、一番搾りを皆様にお届けします。
使用米:会津坂下産五百万石60%精米
日本酒度:+3~4(予定)
酸度:1.6(予定)
度数:17-18度
搾り:佐瀬式 袋しぼり 中取り澱からみ
本体価格:2480(1.8L),1,240(720ml)
今年22Byより,洗米の方法を変更されました。
より上品な風味に仕上がったとの蔵元のお話の通り、ガスがプンプンのイキの良さの中に、綺麗で雑味の少ない透き通った風味を感じます。のど越しの酸味のキレの良さで、良いしまり具合です。重たさくどさも感じる事も無い、正しく上品な仕上がりです。
原料米:会津美里町産トヨニシキ60%精米
酵母:福島県開発 煌酵母
アルコール度数:16.1
日本酒度:+1
酸度:1.4
税込価格:2,400円(1.8L)、1,260円(720ml)
杜氏が自ら栽培しました会津美里町産トヨニシキを福島県開発の新酵母「煌」で仕込みました22BY新酒です。
香りは瑞々しく大変ジューシー、桃や梨、青林檎のような香りと青葉の若々しさも感じられます。
綺麗でやさしい甘さを感じながら上品で透き通った落ち着いた旨さ、そこに若々しい苦味を伴う辛さがアクセント。
のど越しはその辛さが引き立ちすうっと消えていきます。
良い意味で、新酒らしくない落ち着いた風味も持っております、値段もお手ごろ。
今期22BYも良いスタートが出来ました。