清秋の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。秋の深まりと共にみしらず柿の季節になって参りました。植木屋は一昔前は、野菜、果物だの商いおりました。その名残と言うのか秋の味覚「みしらず柿」は今でも毎年取り扱いしております。「みしらず柿」の名前の云われは色々あるのですが、身の程を知らないほど大きな実をつけることから名前がついたと言われています。
今年も昨年同様、大沼郡会津美里町上戸原の菊地憲弘さんと会津若松市南御山本田柿園の柿をご案内申し上げます。
まずは会津盆地西の端、大沼郡会津美里町上戸原の菊地憲弘さんの柿園。グーグルマップ会津美里町上戸原地区の菊地憲弘さん。
ダンボール流通が大半ですが菊地さんは昔ながらの木箱に入れてのお届け、ほのかに香りのする優しい味わいに仕上がります。15K詰めと10K詰めの2サイズです。
昨年のブログの記事も併せてご覧ください。https://uekiya.net/news/5539.html
そして南御山地区「本田柿園」、天皇陛下への献上柿で知られる、会津若松市門田町御山産です。わたくしの古くからの友人である本田大輔くんのご実家なのですが、大輔君のおじいちゃんが一手に商いやられておりました。
一昨年おじいちゃんがお亡くなりになりまして、昨年より大輔君が先頭に立っての身しらず柿となりました。
門田町御山(おやま)地区は、会津盆地の東の端っぺたにあり、山に向かう西向きの斜面に並ぶ広大な柿畑が広がっています。
グーグルマップ本田柿園。
西日の良く当たる斜面は色づきの良い美味しい柿が採れると昔から言われております。毎年天皇陛下へ献上されており、地元新聞でも大きく取り上げられています。
本田柿園さんからは10K詰めと5K詰めのダンボールで仕入れいたします。
昨年の本田柿園さんの記事https://uekiya.net/news/5663.html
どちらの柿園も会津産焼酎を主に使い、渋抜きした状態でお届け、届いたら開け日を待ってすぐ食べていただけます。
贈答用のご注文も銀行振り込みにて承ります。
ショッピングカート進んでいただいて、住所登録のページ、注文者、送り先をご入力、備考欄に「贈答品」とご記入頂いて、ひとまず代金引換でご精算下さい。
こちらから折り返しメールでご連絡差し上げます。
ご不明な点は何なりと申し付け下さいませ。
新鮮な秋の味覚、誰にでも親しまれるみしらず柿をご贈答用に、また育ち盛りのお子様のおやつにご用命下されご賞味賜れますようお願申し上げます。
お届けは11月上旬より随時です。
注1:価格は予価です。変更の可能性も御座います。
注2:均等に渋抜き、箱詰めしていますが、傷みの早い物、特に箱の角は熟し方が早く傷みかたも若干早くなります。ご了承の上お求め下さい。
注3:粒の大きさは基本的にご指定になれません。こちらにお任せ頂く形になります。重ね重ねご了承ください。
注4:お酒と同梱発送はできません。箱単体での発送となります。柿1箱に付き運賃一件分頂戴します。
注5:日付指定はされずにご注文ください。入荷次第こちらからご連絡させていただきます。
ご不明な点はご遠慮なく申し付け下さいませ。
何卒宜しくお願い申し上げます。
オンラインショッピングはこちらをクリック。
10月のお休みは5日、12日、13日、19日、26日です。実店舗・WEB業務ともにお休みさせて頂きます。営業時間以外は留守番電話対応とさせて頂きます。。
ツイッターアカウントお持ちの方は植木屋商店をフォローいただきますと、ご自身のタイムラインに植木屋の更新情報がオンタイムで表示されます。
フェイスブックアカウントお持ちの方は植木屋商店のいいね!を押していただきますと、ご自身のタイムラインに植木屋の更新情報がオンタイムで表示されます。